自爪育成とは
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自爪育成とは
ご自身が持つ爪本来の良さを引き出し、健康で美しい爪へ導くことを自爪育成といいます。
- ジェルを続けた結果、爪が薄くなってしまった方
- ジェルを塗る前に自爪をサンディング(削る)することに抵抗がある方
- 元々、自爪が薄くて困っている方
- チビ爪・平爪・貝爪・男爪など爪のピンクの部分の長さ形でお悩みの方
- でこぼこした爪が生えてくる方
- 二枚爪になりやすい方
- 爪を人前に出すのが恥ずかしい方
- 結婚式や成人式で綺麗な爪で写真を撮りたい方
- 長くジェルネイルを楽しみたい方
- とにかく健康な爪になりたい方
このような様々な爪に関するお悩みは誰でも何かしらお持ちだと思います。
そんなお悩みをネイルケアやジェルネイルの技術を使って少しずつ緩和し、お爪のピンクの部分を縦長に、ほっそりとした理想の指先へ導きます。
ネイルケアとは
お爪の形を整え、余分な甘皮などを丁寧に取り除いていく工程です。
当店では、ご自身が持つ本来の良さを最大限に引き出し、健康で美しい爪へ導くためにネイルケアは手作業で行っております。
一度のネイルケアでも変化を感じていただけますが、定期的なネイルケアとご自宅でのホームケアで、自爪育成することもできます。
パラジェルとは
2010年、世界で初めて爪を削らずに使える「パラジェル」が日本人の手により開発されました。
①自爪を削らず傷まない
②お肌に優しい弱酸性
パラジェルの一番の特徴は、自爪を傷めないことです。従来のジェルはすべて自爪の表面を削ってジェルを定着させる方法をとっていたのに対して、パラジェルは爪を保護している表面の幕(爪の第3層)を削らずに使用できるジェルです。
実際どのようにして密着しているのか・・・
それは「硬い」「縮まない」「レベリングが良い」の3つの特性により高い密着性を実現しています。イメージで言うと、パラジェルはジェルが硬化すると吸盤のように爪との間に真空状態を作って貼りつき密着しています。
・3層ある健康な爪のままジェルを密着
・自爪を削らないので続けるほど健康な爪を持続
・爪の表面を削り、凹凸にジェルを流し込んで密着
・ジェルする度に爪を削るリスクがある
また、パラジェルの賞美期限の目安は約3~4週間です。一般的なジェルと同様、4週間を超えると衛生的にも良くなく、長さが長くなりすぎることで折れ、欠け、痛みなどのトラブルが起こりやすくなります。
爪の生え変わり周期は手で約3~4ヶ月。パラジェルを3回使う(3ヶ月経過)ことで健康な爪に生え変わります。
お客様の爪の状態や生活の癖などしっかり把握した上で、一人ひとりに合った施術を行っていきます。
一層残しとは
一層残し(フィルイン)とはジェルネイルのオフ(付け替え)方法のひとつです。 ジェルネイルを付け替える時に ①アセトンという刺激の強い溶剤を使わず、トップジェルとカラージェルのみをマシーンで削り取ります。 ②自爪の上に塗ってあるベースジェルだけ一層残した状態にします。 ③新しく生えてきた部分にのみ、ベースジェルをのせます。 ④新しいカラージェル・トップジェルを塗ります。
付け替えの度にアセトンを使用すると、どうしても爪やその周りの皮膚にダメージを与えてしまい、乾燥による爪のひび割れや、二枚爪、巻き爪、ささくれなどの原因になってしまいます。
プロによる施術は一度だけでも見違えるほど綺麗になれますが、正しい施術やご自宅でのホームケアを定期的に続けることが、より爪を理想に近づけるのです。同時に手元、足元のお手入れもしっかり続けていただければ、キメの整った柔らかい肌にもなり、自信にも繋がります。自爪育成を通じて、ご自身のコンプレックスやお悩みが少しでも自身へと変わるきっかけのひとつになれば幸いです。
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